目を大きくする

話題の目を大きくする目クリニック

東洋人は一重まぶたが多いという特徴があります。また、二重まぶたでも蒙古ひだが張っている方が多く見られます。「蒙古ひだ」はなかなか聞き慣れない言葉かもしれませんが、まぶたから目頭にかけてかぶさっている皮膚のことを言い、目の大きさに大きく影響する重要な部分なのです。
成人であれば眼球の大きさはそれほど大差はありません。しかし、目の大きい人、目の小さい人様々なのはなぜでしょう。それは、見えている眼球の大きさの違いからくるもので、まぶたが垂れ下がって眼球が隠れていれば目は小さく見えますし、逆に目の幅も大きく、まぶたの開きも大きい方は目が大きく見えます。目を大きくするためには、眼球の見える範囲を広げるように、目頭を切開したり、垂れたまぶたを解消することが必要になってきます。

目頭切開

目頭切開法は蒙古ひだを切開して目を左右に大きくします。術後は糸がついた状態ですが、翌日から洗顔が可能です。抜糸は1週間程度で行いますが、少々内出血を生じることもあります。
手術方法はいくつかありますが、Z法やW法というものがよく行われています。
独自の方法を採用するクリニックや目の状態で方法を決めるクリニックもあるのでどんな方法で行うかの確認をしましょう。

目尻切開

目尻切開術は、目の幅を広げ、切れ長の目にしたい場合には効果的ですが、全ての人に効果のある手術ではありません。
目尻に隠れている白目が多い方は、目尻切開で目が長くなりますが、目尻に隠れている白目が少ない方は、目尻切開をすると白目の外側にある結膜が露出するため、大変不自然な状態になってしまいます。

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